
伊賀流忍者博物館
新年明けましておめでとうございます!!
2007年新春一発目は1月2日に行った伊賀流忍者博物館を紹介!

まずはチケットをここで買います。

チケットを買ったら中に入りましょう。

入り口に忍者発見!!

くのいちのお姉さんが屋敷を案内してくれます。

壁がくるりと回って姿を隠す。

秘密の抜け穴。

屋敷なので鏡餅が飾ってありました。

大事なものは障子の敷居の中に隠します。

上から向こう側を見張っています。

敵?!

忍者は敵地に潜入する時、正体と目的を隠すために変装した。
 
水蜘蛛(ミズグモ)
自然の湿地などを利用したお城の沼堀は、歩くことも泳ぐこともできず、水堀や空堀よりも渡りにくい。水蜘蛛は、足にかかる重さを分散して、
泥の上を渡れるようにしたもの。その名前から水上歩行道具と誤解されやすいが、水の上は歩けない。

苦無(クナイ)
土を掘る道具。土蔵や家屋内に忍び込んだり、ハシゴを固定するのに使用する。

縄梯子(ナワバシゴ)

忍び鎌(シノビカマ)
逆茂木の縄を切ったり、鳴子の縄を切ったりする。

忍者装束

鉤縄(カギナワ)
高い所に鉤を投げかけて塀などを登る、敵を縛る、敵の足をすくう。

忍び刀と手甲鉤
 
手裏剣とまきびし
 
 
目潰し
中に唐辛子、灰等を入れてあり、逃げる時に敵に投げつける。

大筒

忍者が居た時代のジオラマ

五色米

忍者の仲間同士だけにわかる伝達法として、米を青、黄、赤、黒、紫に染め、その組み合わせで暗号を作った。

秘密文字

お土産はここで買えます。

ゴムで出来た手裏剣。

トイレもニンニン♪

市指定重要文化財・建造物「俳聖殿」
松尾芭蕉の生誕3百年を記念して昭和17年(1942)に建てられたもので、下層八角形平面、上層円形平面の木造重層で、屋根は上下層と
も檜皮葺きである。外見は、芭蕉の旅姿を建築に表そうとした建立の発意者故川崎克氏の着想を、伊東忠大博士の指導により極めてまれに
みる和風建築としてまとめたものである。上層の屋根は、芭蕉の笠、その下部が顔を、下層の屋根は蓑(みの)と衣を着た姿で、堂は脚部に、
廻廊の柱は杖と脚を表現する。堂内には、芭蕉の等身大伊賀焼の座像が安置されている。これは長谷川栄作氏の原像をもって川崎克氏が製
作したものである。

電話ボックスもちょっと工夫してある。

立派な伊賀上野城

小天守内上野城ギャラリーにある「忍び井戸」

高石垣の内堀。下を見ると落ちそう〜

ちょっとここで一休み。ひやしあめ300円です。


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